厄年を気にするか？

今日は夫の誕生日だ。
私の仕事が残業になるとお祝いができないと
思ったので、お互い定時で上がれた昨日の夜
に近くのお寿司屋さんに行った。が、今日も
予想に反して忙しくならなかったので、帰り
にケーキを買って食事の後で一緒に食べた。

「厄年」というのは諸説があるようで「数え年」
で計算するところと「実年齢」で計算するとこ
ろがあるようだ。
しかし、どちらにせよ夫は厄年真っ最中。
41歳になったので数えでは「男42の大厄」
になる。特に去年からの彼には不遇が続き、
リストラ、転職、再転職、骨折、スピード違反
による免停（1日だけだが講習費とは別に罰金
を7万）をやらかしてくれた・・・。

それでも夫が毎日冬暖かく夏涼しい部屋で食事
をしたりゆっくり風呂につかったりぐっすり眠
ったり、時にレジャー活動が出来たりするのは
すべて私のおかげなのである。（笑）
彼はどんなことがあってもノーテンキで前向き
でのほほんとしているが、私は運気を吸い取ら
れてボロボロなのだ。
更なるトラブル発生を恐れる私は、夫に厄祓い
をしてもらうことを決めた。
最近は神社仏閣もHPを作っているので、あち
こち検索して、某所に予約まで取りつける。
夫は「行っても行かなくてもいい」と思ってい
るから、私がひとりで張り切っていた。
さて、御利益はあるのだろうか。

次回につづく。