今更ながら、誕生日を祝われる
2002年9月29日今日は茨城県のT市に住むEちゃんの家で
お昼からパーティーをした。
本当は8月下旬に集まることになっていた
のだが、Eちゃんのふたりのお嬢ちゃんが
続けて病気をした為、延びに延びて今日に
なったのだ。
土曜日以外なら私はひとりで参加すると事
前に友人達に連絡していたのだが、突然夫
も休めることになったので、この集まりに
初めて夫婦揃って参加した。
私達は学生時代からのつきあいで(もうす
ぐ20年にもなる)本当は5人グループな
のだが、Aちゃんという人が3年前からイ
ギリスへ留学していて(現地で知り合った
人と最近国際結婚したばかりで、11月に
一時帰国するそうです。)
今日はAちゃん以外のメンバーがそれぞれ
のパートナーを同伴してのにぎやかなパー
ティーになった。
4歳と1歳の娘を持つEちゃんのご主人は
○○省にお勤めの役人さんで、彼女の家は
公務員の官舎。建物はかなり古いしエレベ
ーターもない団地だけど、中は3LDKで
とても広い。それに家賃も格安だとか。
ご主人(通称クロちゃん)のアメリカ勤務
で約4年海外に在住し今年の春帰国したY
ちゃんと愛息Jくんのファミリー、アメリ
カ人の恋人Gさんと長いお付き合いをして
いるが未だに未婚のままのKちゃん達カッ
プル(二人に向かって「結婚は?」と聞く
のはタブーらしい)それに私と夫・・・
大人8人、子供3人でテーブルを囲んだ。
今日のパーティーの主旨は「3ヶ月遅れの
私の誕生日会」(笑)ということだったの
で、皆さんそれぞれ手料理を持参してきて
くれて、私は途中で買って来たパンを提供
しただけだった。もうこの歳になるとお祝
いもヘッタクレもないが、ずっと互いの誕
生日を祝いあったりクリスマス会をしたり
してきたので図々しくも主役になってしま
った。(誕生日はもう嬉しくないけど。)
みんなお料理上手だし、パーティー慣れし
ている人達なので珍しいものがいろいろ出
て来て感激した。無国籍というか、炊き込
みご飯にテリーヌにパイに・・・とにぎや
かなメニューに感激だった。
しかし、お酒もあまり飲まないし典型的な
日本人の夫にはハーブやスパイスをふんだ
んに使った食べ物(ワインに合うのにな)
は口に合わなかったようで、ニコニコと
食べていながらも少々ツラそうだった。
(後から「普段もっと食べるのに、なんで
今日は食が細かったの?」とツッコミをい
れてみたら「ほとんどの食べ物の匂いが駄
目だった」と話していた。彼にとって香辛
料が効いていても美味しいと思える料理は
カレーくらいで、シナモンや八角が入って
いる料理は受け付けないようだ。)
それに、全然違うジャンルの仕事をしてい
て年齢も違う友達の旦那様達との会話に夫
は気を遣っていたようで、帰りはけっこう
お疲れ気味であった。(私がお正月にあな
たの親戚の家にお年賀持って二人で挨拶回
りさせられるほうが100倍辛いんだぞ、
と内心私は思ったのだった。)
5時頃Eちゃん宅を出て、常磐道もそれほど
混まなかったので1時間少しで自宅に到着。
めったにない夫の連休はこうして妻の用事
に引きずられて終わったのである。
お昼からパーティーをした。
本当は8月下旬に集まることになっていた
のだが、Eちゃんのふたりのお嬢ちゃんが
続けて病気をした為、延びに延びて今日に
なったのだ。
土曜日以外なら私はひとりで参加すると事
前に友人達に連絡していたのだが、突然夫
も休めることになったので、この集まりに
初めて夫婦揃って参加した。
私達は学生時代からのつきあいで(もうす
ぐ20年にもなる)本当は5人グループな
のだが、Aちゃんという人が3年前からイ
ギリスへ留学していて(現地で知り合った
人と最近国際結婚したばかりで、11月に
一時帰国するそうです。)
今日はAちゃん以外のメンバーがそれぞれ
のパートナーを同伴してのにぎやかなパー
ティーになった。
4歳と1歳の娘を持つEちゃんのご主人は
○○省にお勤めの役人さんで、彼女の家は
公務員の官舎。建物はかなり古いしエレベ
ーターもない団地だけど、中は3LDKで
とても広い。それに家賃も格安だとか。
ご主人(通称クロちゃん)のアメリカ勤務
で約4年海外に在住し今年の春帰国したY
ちゃんと愛息Jくんのファミリー、アメリ
カ人の恋人Gさんと長いお付き合いをして
いるが未だに未婚のままのKちゃん達カッ
プル(二人に向かって「結婚は?」と聞く
のはタブーらしい)それに私と夫・・・
大人8人、子供3人でテーブルを囲んだ。
今日のパーティーの主旨は「3ヶ月遅れの
私の誕生日会」(笑)ということだったの
で、皆さんそれぞれ手料理を持参してきて
くれて、私は途中で買って来たパンを提供
しただけだった。もうこの歳になるとお祝
いもヘッタクレもないが、ずっと互いの誕
生日を祝いあったりクリスマス会をしたり
してきたので図々しくも主役になってしま
った。(誕生日はもう嬉しくないけど。)
みんなお料理上手だし、パーティー慣れし
ている人達なので珍しいものがいろいろ出
て来て感激した。無国籍というか、炊き込
みご飯にテリーヌにパイに・・・とにぎや
かなメニューに感激だった。
しかし、お酒もあまり飲まないし典型的な
日本人の夫にはハーブやスパイスをふんだ
んに使った食べ物(ワインに合うのにな)
は口に合わなかったようで、ニコニコと
食べていながらも少々ツラそうだった。
(後から「普段もっと食べるのに、なんで
今日は食が細かったの?」とツッコミをい
れてみたら「ほとんどの食べ物の匂いが駄
目だった」と話していた。彼にとって香辛
料が効いていても美味しいと思える料理は
カレーくらいで、シナモンや八角が入って
いる料理は受け付けないようだ。)
それに、全然違うジャンルの仕事をしてい
て年齢も違う友達の旦那様達との会話に夫
は気を遣っていたようで、帰りはけっこう
お疲れ気味であった。(私がお正月にあな
たの親戚の家にお年賀持って二人で挨拶回
りさせられるほうが100倍辛いんだぞ、
と内心私は思ったのだった。)
5時頃Eちゃん宅を出て、常磐道もそれほど
混まなかったので1時間少しで自宅に到着。
めったにない夫の連休はこうして妻の用事
に引きずられて終わったのである。
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