花火大会
2003年8月2日午前中は定例のスイミング。
8月からは週2回コースの手続きをしたので、
出来る限り続けようと思う。
泳いだ後でプールサイドにあるジャグジーで
温まっていた所、今日から始めた女性でまだ5
ヶ月に入ったばかりという妊婦さんと少し話を
した。なんと私の自宅の一駅先にお住まいで、
子供のころからの「ジモティー」なんだそうだ。
「結婚してからしばらくはこのスポーツクラブ
の側に住んでいたけど、私の実家の敷地に家を
建てたからずっと地元に居るようなもので」と
話していた。
私も9月くらいまでしか通えないからお友達に
はなれないかも知れないけど、こうして挨拶程
度でもお話が出来る人が増えてきたのは嬉しい
ものだ。
午後からはそのまま買い物に行く。
来週いっぱいで仕事が終わりなので、最後の日
に仲が良かった人に配ろうと思って女性用のハ
ンドタオルを10枚ほどと、仕事上でお世話に
なった長野と栃木の子会社の経理の男性にハン
カチを購入。
それから6月に出産した親友への出産祝いに銀
食器メーカーの写真たてを選ぶ。
(「純銀製」は高すぎたので買えなかったが)
裏に名前などを刻印したプレートを貼り付けて
くれるサービスがあるそうなので(ただし有料
です)子供の名前、生年月日、生まれた時間と
身長体重などを入れてもらう(私はそういうリ
サーチを事前にちゃんとする性格なのです)オ
ーダーをする。一週間で出来るそうだ。
最後に明日友人夫婦の新居に遊びにいくのでお
土産の菓子折りと、この前買って夫に好評だっ
た福岡の明太子をデパ地下で購入して4時半頃
帰宅。
家に着いてから水着とタオルを洗濯・・・と思
ったら、私ったらプールの後で女子更衣室の脱
水機で水分を切った水着と帽子、それにゴーグ
ルをビニール袋に入れてシャワールームのロッ
カーに置き忘れてしまったらしい。
「あーあ、これから取りにいくのも面倒だなあ」
と思ってスポーツクラブに電話をかけたら確か
に私のビニール袋はあったとのことで、一時保
管してもらうようお願いした。
まったく最近ぬけている行動が多いなあ。
今夜は自宅の3駅先から徒歩20分ほどの河川敷
で大規模な花火大会が行われる。
結婚してここに住んで3年、毎年何かしら用事
があって一度も観る機会がなかったので今年は
夫と行ってみることにしたのだ。
(ちなみに我が家からは角度的に全く見えない
&音も聞こえない)
今年から区が有料の指定席券を発売し「場所取
りをしなくともゆっくり鑑賞できます」とのう
たい文句に影響されて、私は6月の区民先行発
売で2枚チケットを購入していた。
夫の職場でも「今日は花火大会だから」と社長
以下早めに仕事を終えようという話になったそ
うで(現在の職場は会場から割と近いのだ)夫
は5時過ぎに一旦帰宅してきた。
私は昼食が遅かったので夕方はお腹が空いてい
なかったが夫は空腹だというので、さっき買っ
てきた明太子と残りご飯でおにぎりを作って出
した。汗だくの服を着替え、おにぎりを食べて
もらって6時頃再度家を出る。
たった3駅でほんの5、6分電車に乗るだけな
のだが今日は車内が朝のラッシュの倍もありそ
うなほどの大混雑で乗り込むのに一苦労だった。
私の妊婦腹もグイグイ押されて苦しいったらあ
りゃしない。
さすがに徒歩では行けない場所だし、交通規制
がされているので車も使えないからここは我慢
するしかないのだ。駅前もまたパニック状態で、
多くの人でごった返していた。
なんとか6時半過ぎには会場に着いたが、河川
敷まで来ると意外に風が涼しく、指定席の場所
も位置的にいいポジションだったので楽しい気
分になった。ただ私は残念ながら今はビールが
飲めないし、妊婦特有のトイレが近い現象に悩
まされているのでここでは飲まず食わずでいる
しかなく、周りの人たちが“プチ宴会”状態な
のがちょっと羨ましかった。
こんなに近くで花火を見るのは初めてだったの
で、お腹に響くような音といい、花火そのもの
の大きさといい、ものすごい迫力で「これでも
か、これでもか」と連発される勢いも半端では
なく、食い入るように見てしまった。
夫はビデオに撮っていたが、彼のビデオカメラ
はかなり年季が入った古いものであるため、な
かなかピントがあわない様子で「花火を撮るの
は難しい」とボヤいていた。
あっという間に1時間半が過ぎ、思い切り堪能
できた花火大会は終了。次はまたしても大混雑
の中を駅まで戻らなくてはならない。
さすがにお腹が空いたし、家には何もないので
駅の近くの回転寿司でサクっとご飯を食べて少
し時間をずらして帰ろうということになった。
お店の中も花火帰りの人たちでやや混んでいて
ネタも種類があまり豊富ではなかったが、安か
ったので許してやろう(笑)。
来年から数年間はあの人ごみに自分の子供を連
れて行くことはできないので当分は無理だが、
毎年続いてくれればいつかまた観に行きたいな
あと思った私だった。
8月からは週2回コースの手続きをしたので、
出来る限り続けようと思う。
泳いだ後でプールサイドにあるジャグジーで
温まっていた所、今日から始めた女性でまだ5
ヶ月に入ったばかりという妊婦さんと少し話を
した。なんと私の自宅の一駅先にお住まいで、
子供のころからの「ジモティー」なんだそうだ。
「結婚してからしばらくはこのスポーツクラブ
の側に住んでいたけど、私の実家の敷地に家を
建てたからずっと地元に居るようなもので」と
話していた。
私も9月くらいまでしか通えないからお友達に
はなれないかも知れないけど、こうして挨拶程
度でもお話が出来る人が増えてきたのは嬉しい
ものだ。
午後からはそのまま買い物に行く。
来週いっぱいで仕事が終わりなので、最後の日
に仲が良かった人に配ろうと思って女性用のハ
ンドタオルを10枚ほどと、仕事上でお世話に
なった長野と栃木の子会社の経理の男性にハン
カチを購入。
それから6月に出産した親友への出産祝いに銀
食器メーカーの写真たてを選ぶ。
(「純銀製」は高すぎたので買えなかったが)
裏に名前などを刻印したプレートを貼り付けて
くれるサービスがあるそうなので(ただし有料
です)子供の名前、生年月日、生まれた時間と
身長体重などを入れてもらう(私はそういうリ
サーチを事前にちゃんとする性格なのです)オ
ーダーをする。一週間で出来るそうだ。
最後に明日友人夫婦の新居に遊びにいくのでお
土産の菓子折りと、この前買って夫に好評だっ
た福岡の明太子をデパ地下で購入して4時半頃
帰宅。
家に着いてから水着とタオルを洗濯・・・と思
ったら、私ったらプールの後で女子更衣室の脱
水機で水分を切った水着と帽子、それにゴーグ
ルをビニール袋に入れてシャワールームのロッ
カーに置き忘れてしまったらしい。
「あーあ、これから取りにいくのも面倒だなあ」
と思ってスポーツクラブに電話をかけたら確か
に私のビニール袋はあったとのことで、一時保
管してもらうようお願いした。
まったく最近ぬけている行動が多いなあ。
今夜は自宅の3駅先から徒歩20分ほどの河川敷
で大規模な花火大会が行われる。
結婚してここに住んで3年、毎年何かしら用事
があって一度も観る機会がなかったので今年は
夫と行ってみることにしたのだ。
(ちなみに我が家からは角度的に全く見えない
&音も聞こえない)
今年から区が有料の指定席券を発売し「場所取
りをしなくともゆっくり鑑賞できます」とのう
たい文句に影響されて、私は6月の区民先行発
売で2枚チケットを購入していた。
夫の職場でも「今日は花火大会だから」と社長
以下早めに仕事を終えようという話になったそ
うで(現在の職場は会場から割と近いのだ)夫
は5時過ぎに一旦帰宅してきた。
私は昼食が遅かったので夕方はお腹が空いてい
なかったが夫は空腹だというので、さっき買っ
てきた明太子と残りご飯でおにぎりを作って出
した。汗だくの服を着替え、おにぎりを食べて
もらって6時頃再度家を出る。
たった3駅でほんの5、6分電車に乗るだけな
のだが今日は車内が朝のラッシュの倍もありそ
うなほどの大混雑で乗り込むのに一苦労だった。
私の妊婦腹もグイグイ押されて苦しいったらあ
りゃしない。
さすがに徒歩では行けない場所だし、交通規制
がされているので車も使えないからここは我慢
するしかないのだ。駅前もまたパニック状態で、
多くの人でごった返していた。
なんとか6時半過ぎには会場に着いたが、河川
敷まで来ると意外に風が涼しく、指定席の場所
も位置的にいいポジションだったので楽しい気
分になった。ただ私は残念ながら今はビールが
飲めないし、妊婦特有のトイレが近い現象に悩
まされているのでここでは飲まず食わずでいる
しかなく、周りの人たちが“プチ宴会”状態な
のがちょっと羨ましかった。
こんなに近くで花火を見るのは初めてだったの
で、お腹に響くような音といい、花火そのもの
の大きさといい、ものすごい迫力で「これでも
か、これでもか」と連発される勢いも半端では
なく、食い入るように見てしまった。
夫はビデオに撮っていたが、彼のビデオカメラ
はかなり年季が入った古いものであるため、な
かなかピントがあわない様子で「花火を撮るの
は難しい」とボヤいていた。
あっという間に1時間半が過ぎ、思い切り堪能
できた花火大会は終了。次はまたしても大混雑
の中を駅まで戻らなくてはならない。
さすがにお腹が空いたし、家には何もないので
駅の近くの回転寿司でサクっとご飯を食べて少
し時間をずらして帰ろうということになった。
お店の中も花火帰りの人たちでやや混んでいて
ネタも種類があまり豊富ではなかったが、安か
ったので許してやろう(笑)。
来年から数年間はあの人ごみに自分の子供を連
れて行くことはできないので当分は無理だが、
毎年続いてくれればいつかまた観に行きたいな
あと思った私だった。
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